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リーマン・ショック
 アメリカ4位の証券会社リーマン・ブラザーズが倒産し、3位のメリルリンチがバンク・オブ・アメリカに吸収合併されることが発表された。昨年来の欧米金融市場のサブプライムローン問題が、更に深刻化してきた。
 サブプライム問題が発生する前、昨年春までは、アメリカの金融は、我が世の春を謳歌していた。当時、アメリカの証券会社の最大手第3〜5位(5位はベア・スターンズ)が行き詰るとは誰が想像しただろう。
 今になって、日本のバブル崩壊時の山一證券倒産をはじめとする金融危機の再来、と言われ始めたが、ごく最近(この夏)まで、まさかこのような事態になるとは誰も予測できなかったのだ。そもそも、このリーマン・ショックのインパクトは、日本の金融危機とは比べものにならないほど大きな世界経済への影響を及ぼす。
 今年前半には、「サブプライム問題は最悪の時期を脱した」という楽観論もあった。私は、まだまだ深刻化すると考えていたし、それは不幸にも当たってしまった。世界全体の景気への悪影響は甚大で、日本の景気を更に悪化させる要因となるだろう。アメリカがこの危機から脱するには、少なくとも今後1年以上はかかるだろう。
 世界不況に突入する中で、日本だけ景気を好転させるというの極めて難しい。だからこそ、より中長期的な視野にたって、様々な改革を進めなければならない。

 サブプライムローン問題発生の前まで、「日本はアメリカ・イギリスにならって金融立国を目指すべき」という主張があった。私も、「日本の金融業界が欧米に相当遅れを取っており、それが日本経済の足かせになっている。米英に肩を並べるレベルまで達するのは困難としても、追いつくべく、政府も努力しなければならない」と思っていたが、その見本のはずの欧米金融業界が、これほどまでに惨憺たる状況に陥るとは・・・
 欧米に遅れをとり、欧米で主流となっていた金融の最先端技術を駆使できなかったからこそ、日本の金融業界は、サブプライム問題による痛手も、欧米ほど大きくなく済んでいる。相対的に体力がある今こそ、ピンチをチャンスに変え、日本の金融業界が世界金融市場で飛躍することを目指すべきなのでは、と思う。
 
author:衆議院議員 田村謙治, category:-, 23:00
comments(1), trackbacks(1)
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Comment
今回の米国発サブプライムモーゲージショックは100年に一度の出来事と言われています、かく言う私も為替、株で多額の含み損を抱えています。政府も景気が浮上しないと税収が上がらず運営に支障が生じるのでこんな非常時に総裁選の全国興行などせずにスピード感の有る景気対策を実行して欲しい。ただし現状の財政事情から無駄なバラ撒きは御免だ。
望, 2008/09/19 8:53 AM









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イオンクレジットサービス【8570】、今仙電機製作所【7266】売りました♪ 本日57,600円の損失です。
皆さんこんばんは〜♪何なんでしょう、この相場。。。 米国が空売り規制を発表した事で昨日の下げが嘘のように一転☆ 今度はダウが400ドル以上の上昇で、日本株も金融不安が遠のいた恩恵を受けて大幅上昇の一日でしたね。 しかし、ホントなんだか今週はあわただしい
株式投資でミリオネーゼ, 2008/09/19 11:02 PM