RSS | ATOM | SEARCH
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

author:スポンサードリンク, category:-,
-, -
財務省接待タクシー
 財務省をはじめとする霞ヶ関でのタクシー接待が問題となっている。
 私が財務省にいた頃も、そういう話を聞いたことはあった。ただ、せいぜい缶ビールとおしぼりが出てくるというくらいで、商品券や現金といった話は聞いたことがなかったので、私も大変驚いている。
 本来、省庁で職場支給のタクシー券を使う場合は、タクシー会社に電話して来てもらうので、運転手は特定できない。ところが、一部のタクシー運転手(多くは個人タクシー)は、お得意客には携帯番号を教え、その客がタクシーを呼ぶときはその運転手の携帯に電話する、ということが行われていた。「お得意客」というのは、長距離でかなりの金額(恐らく1万円か1万5千円以上)になる人。私は、財務省の近くの官舎に住んでいたので、そのような運転手とは関わりはなかったが、遠距離に住んでいる職員の中に、そのような「おかかえ運転手」を持っている人がいるということは聞いたことがあった。
 缶ビールでもいかがなものかと思うが、商品券や現金となると、税金の横領に近い。平気で受け取っていた職員が私の古巣にも少なからずいたことは、とても残念に思う。
 ただし、多くの真面目に働いている財務省職員を代弁して言うと、そういうあくどいことをしていたのは、ごく一部の人たち。タクシー運転手との「癒着」の実態も知らなかった人が多い。ここ10年以上、タクシー券の経費も削られてきていて、もともと経費が潤沢な主計局以外の局では、複数での相乗りが基本となっている。
 さらに、国会議員として言うと、霞ヶ関の役人は「深夜まで残業しなければいけないのは、国会審議の答弁作成のせい」と言い訳するが、そうとは限らない。国会答弁作成に関係なく、仕事が多くて深夜残業が日常になっている部署も沢山ある。それも、明らかに、終電までに終わらないくらい仕事量が多い場合と、「タクシー券があるから、まだ時間はある」という感覚で上司が部下に対して過剰な仕事量を命じている場合と、様々だ。
author:衆議院議員 田村謙治, category:時事トピック, 23:00
comments(0), trackbacks(0)
スポンサーサイト
author:スポンサードリンク, category:-, 23:00
-, -
Comment









Trackback
url: http://tamuken.jugem.jp/trackback/182